2007年07月27日

唐突ながら…

アメリカにいます。
18年ぶりにニューヨークに来ました。

これまでテレビの取材でしか
ほとんど海外に行ったことがなかったのですが、

今回はケンジと撮影監督の村田君、
そしてオーストラリア人の4人で
やってきました。

なぜ、アメリカにやってきたのかは
これから少しずつ報告をしますが、
とにかくやってきました。

やっぱりニューヨークはニューヨーク。
いきなり到着した夜から、

 Welcome to New York!

の洗礼を受けてしまいました。
予約したはずのホテルで、
予約は入っていないと、
3時間も大騒ぎ。
もめにもめて、シングルルーム2つを確保し、
男同士で一つのベッドという
切ない思いをしながら、寝たのが夜中の3時。
おれたちはホモか!?
しかし、それでも、 
17時間ちかいフライトでくたくただったので、
爆睡してしまいました。

翌日の今日になって、
ようやく人心地もつき、
4人でマンハッタンを歩きました。
やっぱり、ニューヨークは活気があります。
人出も多かったのですが、
なによりおもしろいのが、
行き交う人々がみないろんな言葉を話していること。
英語ではなく、スペイン語、ポルトガル、
中国、あとはよくわからない国の言葉、
交差点で待つ人々の口から出る言葉は
本当に様々な国の言葉なのです。
東京ではまず経験できない異様な音の世界です。
同じ大都市でも、
あきらかに街の持つエネルギーが違うのです。
これが国際都市ニューヨークの
ニューヨークたるゆえんなのでしょうか。
みな成功を夢見てやってくるのか、
誰でも何でも飲み込んでしまう
この街のすごさを実感します。
世界中からいろいろな人が集まるのも
わかる気がしました。

4人で撮影機材を売っているB&Hというお店を
覗いたのですが、
その店の従業員がみな、
緑のチョッキとあたまに小さな帽子をのせていて、
わかりやすいほどユダヤ系の人ばかり。
日本では見られないお店に
妙な感動を覚えました。

夜には、19年ニューヨークで暮らしている
女性とオイスターバーで食事。
このブログを始めた頃に書かせていただいた、
佐々木めぐみさんという方で、
あのころお話ししていたドキュメンタリー映画が
ようやく最後の段階を向かえているそうで、
映画の話で盛り上がりました。
佐々木さんはテレビ番組のコーディネーターを
されているのですが、
いま作っておられるドキュメンタリー映画はすべて自費!
その話と彼女の熱意に
ケンジをはじめ、みないたく感動しました。

今、宿としているホテルは
42番街、レキシントンアベニューという
けっこう中心地に近いところにあり、
すでに夜11時ちかいのですが、
窓の外から見下ろせる道には
車がいっぱいでクラクションが絶えず、
人通りもたくさん。
夜になってもエネルギーがいっぱい、
かつてみた映画の世界がそのままで、
いい年して変な高揚感に襲われています。

セントラルグランドステーションという
古くて大きな駅のコンコースで、
4人で行き交う人々を眺めながら、

 「ニューヨークに一年ぐらい住んでみたいなあ」

とお互いつぶやいておりました。

すっかり田舎もの、
おかしな4人のアメリカ旅行は
明日もニューヨーク。


posted by che Katsuto at 12:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新しいことって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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