2007年06月15日

亡くなった従弟が教えてくれた

先日、親族の四十九日の法事にでました。

亡くなったのは、
僕の若い従弟と、その家族で、
その早すぎる死に
親戚、友人が悲しみました。

法事には、



親族の連れた小さな子どもたちも
たくさん来ていて、
久しぶりにあったせいか、
子どもたちは楽しそうに遊んでいました。

従弟が亡くなったとき、
ぼくは本当に悲しかった。
ぼくよりも20近くも若いのに、
仕事も人生もこれからだったのに
本人の意図しない形で
人生を終えてしまった。

改めて「死」を意識しました。
毎日たくさんの人が死んでいるのに、
どこか他人事で
別の世界の事のように思ってしまいがちな「死」が
彼の、彼の家族の死によって
自分の事のように死を意識したのです。

先日の四十九日で、納骨を待つ間、
遊んでいる小さな子どもたちを眺めながら、
ぼくは感慨にとらわれました。

目の前で遊んでいる子どもは、
明日のことなんて何も考えていないし、
心配もしていない。
明日の事なんて、1日先も30年先も
同じだけ離れているに違いない。
そのかわり、昨日の事だって覚えていないだろう。
極端なはなし、今朝のごはんだって
何を食べてたか覚えていない。
それほど、無邪気に、一所懸命に
今のこの時を、遊んでいるのでした。

 「今を大切に、生きて」

亡くなった従弟が、
子どもたちを通して、
そう教えてくれたような気がしました。
明日のことに思い悩まず、
昨日の後悔を引きずらず、
今日の、この時を大切に、
大事に過ごさなければ
生きることの価値や喜びを
見失ってしまうよ。

僕はそんな簡単なことを
いつも忘れて、
不満や不安に駆られて
生きていました。
従弟の死に接することで、
生きることのあり方を、
肌で学んだ気がします。

ありがとう、太郎。
里沙さん、もにかちゃん。
毎日の生活にめげそうになったら、
君たちのことを
噛みしめて生きます。

posted by che Katsuto at 14:41| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 新しいことって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

特に最近、
僕も毎日の日々を大切に出来るように頑張っています!

…でも、ナカナカ難しくて困っています(-.-;)

とにかく、
楽しみながら生きていきたいです☆

Posted by いってつ at 2007年06月16日 03:25
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