2013年03月24日

シナリオの無限ループ、ハマってます

先日、第三稿を提出。

R0018396.JPG

正直いって、
準備稿完成まで、

 まだ2合目といった気分。

実際、「369のメトシエラ」の時も、


第五稿、六稿まで書いて、
ようやく準備稿に無理矢理した記憶がある。
そのあとも大きく書き換えたりしていたし、
撮影中も書き換えてた気がする。

映画の場合はしっかりしたシナリオがないと、
準備も撮影もできないので、
こんなにあやふやでしか書けないのは、

 全く以てぼくの力不足。

書き上げるたびに、
自分がいかに考えが足りないのか、
目の前に突きつけられている気分。 
書き上げた瞬間、
そうとう凹んでるわけ。

ケンジに読んでもらい、
どこをどう直すか、
それを繰り返して少しづつ前に進めるのが、
ボクらのやり方で、
「369」もそうやって作った。

無我夢中で初めて作った「369」の時とは違い、
興行までを経験できたので、
いろんな反省点をふまえ、
もっとよいものを作りたいとは思ってる。
でも、やっぱり簡単じゃない。
悪いクセがいっぱい。
思いはあっても、結局書き上げたものは、
反省点を活かしきれてない。
まったくどうしようもない。

ぼくにはありがたい味方がいるけれど、
一人で書くシナリオライターって
本当にスゴい。尊敬します。

実際書きはじめると、
展開とか気になるところが出てくる。
それを考えていると、
設定自体に問題があることがわかってくる。
これはいかん、と設定を書き換えると、
当然展開が変わってくる。
展開が変わると、
人物のセリフや行動も変えることになり、
また設定が…、という

 無限ループ

に入ってしまう。
なんらかの点に問題があり、
そこをきちんと決めなければならない。
テーマや設定、
同時に現実的な製作問題も絡めて、
色々な要因をすべてクリアにさえすれば、
答えは必ず見つけることができる。
答えはあるんですけど、
その組み合わせを延々考え続けていると、
あっという間に72時間ぐらいすぎてる。
椅子に座って、気がついたら13時間経ってた、
なんてザラなんですよ、ほんと。
つくづく才能がないというのは、
哀しいことでアリマス。

おそらく、来月から始まる愛知県での上映の
宣伝活動中も、
ぼくは缶詰状態で、第四稿に取り組むつもりですけど、
どこまでのレベルにまで書き上げられるのか。
プレッシャーで押しつぶされそうでありますよ。

ああ、胃が痛い ヽ( ;´Д`)ノ
posted by che Katsuto at 15:32| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | シナリオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どんな状況でも心強い味方がいるから大丈夫です!
この無限ループもいろんな制約から永遠に続けさせててはくれないでしょう。
どこまで頑張れるか、心が折れないよう外の空気も吸ってください。
桜も咲いてますよー(o^∀^o)
Posted by みのん at 2013年03月24日 22:56
>みのんさん
ありがとうございます。悩んだり立ちおなったりを繰り返しながら、そのつどいっぱいの人に支えられてると思います。ガンバリマス!
Posted by che at 2013年03月25日 18:08
気が利いた言葉が見つかりませんが、いつも応援してます(=^▽^=)
ごはんはしっかり食べてくださいね!(^^)!
Posted by マリン at 2013年03月29日 14:52
>マリンさん
ご飯より、愛を下さい。
Posted by che at 2013年04月06日 18:25
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。