2006年10月06日

光陰矢のごとし、1年。

ブログを書き始めて1年。
映画づくりを記録できたらと思って、
はや1年。

何も知らないシロウトの挑戦は、
やっぱり山や谷の連続。
シナリオを懸命に書いてきたのだが、
立ちはだかったお金の壁に激突、
いま、奈落の底に落ちてしまっている。

結構、深い谷に落ちてしまって、


はい上がっている最中だが、
これがなかなかシンドイ。

映画作りをやめるつもりは毛頭ないが、
モチベーションをあげるのは、
骨が折れる。
といって、ぼくだけのことなら、
所詮、自分勝手な悩み。
一番の問題は、
巻き込まれた人たち。

キャスティングやスタッフリングも進めていたので、
それが本当に申し訳ない。
いくら頭を下げても足りないぐらい。

それでも皆さん、こころよく待ってくださり、
挙げ句の果ては、

 「小林兄弟が納得して作りたいものを作るべきです」

と、励ましてくださる。

 「仕事ではなく、自分たちの夢なのだから、
  変な妥協やあきらめをしてはいけません」

なんとありがたい言葉だろう。
渡る世間に鬼はない。
いろいろなことのあった一年だけど、
すばらしい人たちと出会えた。
それが何よりの収穫だった。
これこそが何物にも代え難いもので、
意味のない一年ではなかった気がする。

つくろうと思えば、
たぶん映画はすでに作れたのだと思う。
が、これでいいの? と考え、
みなで意見し合ってやってきた。

 「もう一回、シナリオ作り直しますので、
  みなさん、もうちょっと待ってください」

こんな贅沢な作り方は、
最初で最後、
おそらく二度とできないことだろう。

それだけでも、
ぼくはだれより幸せな人生を
歩いているに違いない。







posted by che Katsuto at 12:43| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 新しいことって | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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