2010年07月29日

コダックシアターにゃ夢がある

ロスでの試写会を行うスタジオへ行きました。
サンセット通り沿いにあるスタジオで、
50ばかりの席があります。

今日はテープのチェックなどを行い、



本番は8/8の日曜日。
どんな意見が出るのかドキドキですが、
システムチェックに立ち会ってくれた女性のスタッフが、

「すごくおもしろそう!」

といってくれたのが、うれしかった。
かいつまんでしか見ていないのですが、
是非、本番はたのしみにしていますと言われました。
営業トークかもしれませんが、
英語字幕板をつくっておいてよかったと実感しました。

このスタジオの側に、
有名なコダックシアターがあります。
アカデミー賞の授賞式があるところですが、
ここにまたステキな仕掛けがありました。

エントランスにたくさんの柱が並んでいるのですが、
そこにこれまでのアカデミー賞の作品賞を受賞した映画のタイトルが、
列記されているのです。
第一回目から昨年の「ハートロッカー」までが
柱に刻まれているのですが、
ステキなのが、
柱にはさらに先まで年号だけが刻まれていてところ。
つまり、2010、2011、12…と続き、
確認できただけで2060年までが作品名のところだけ空白にして、
ずらっと並んでいる。

「ここに自分の作品名を刻みたい!」

映画を目指す人ならば、みな思うはず!
かくいうぼくらもそう思った口であります。
これって夢があると思いませんか。

世界中から集まる映画を志す人にとって、
うれしくなるような仕掛けじゃない。
こういう憎い仕掛けって、
たまらんですね。

なんだかまたやる気がおきてきましたよ。
根が単純ですから、
こういうのに弱いよわい。

posted by che Katsuto at 15:24| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 上映活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当におめでとうございます。というか、僕自身...この瞬間が本当に待ちどおしかったです。僕の知っている監督の携帯(ケンジさんのも...)が不通であったため、会社に電話して、北村さんとは話させていただきましたが、何か上映までに僕にも協力できることがあれば、何か協力させてください。

もともと僕がこの作品に参加させていただいた理由はビジネスではありません。脚本の良し悪しも僕にはわかりませんし...。ただ一つ、監督お二人の情熱です。

参加表明の時にも申し上げたと思うのですが、「戦死」を上映プリントまで仕上げた根性に感動したのです。今まで自主映画だけは、しこたま撮ってきましたが...なかなか作品を最後まで継続して愛し続けるということはむずかしいことです。リップシンクをあてることが面倒で編集をやめる人、途中で新しい脚本に気うつりしてしまって放り出す人、編集を終えても上映のための活動の面倒さに萎えてしまう人...。様々な事情で上映まで持ち込んだ人はほとんどいませんでした。お二人なら必ず上映してくれる...粉骨砕身して一緒にモノを作る甲斐のある人たちだと思って参加を決めたのです。

本当におめでとうございます。

ロスでの上映も本当に喜ばしいです。アメリカ人はとてもストレートで、全国民皆映画評論家といっても過言ではありません。幼いころから、ディベートにはなれていますし、意見が人と違うことをけして恐れません。たくさんの辛らつなツッコミとたくさんの自信を得られることと思います。

帰国されたら一度ゆっくりお話したいです。色々お話聞かせてください♪

撮影黒石
Posted by 黒石信淵 at 2010年07月31日 22:19
>黒石さん
アメリカという国がすごいのか、たまたまであっている人がステキなのかはわかりませんが、本当にうれしくなるような出会いに感激しています。
結果がどうなるかというよりも、このプロセスこそがぼくらの財産である気がしています。今回の映画が結果的にどうあれ、次のためのステップは踏めていると思っています。まだまだ先は長いし、それがまた待ち遠しく楽しいと感じています。
Posted by che at 2010年08月02日 12:06
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