2010年02月01日

ついに我、「海」を克服す。

東京でも雪が降りました。
今夜はさすがに寒いです。

うちの会社に今、
フランス人の女の子がアルバイトに来ています。
その子がバイオリンをやっているそうで、
所属している楽団の演奏会に行きました。

高田馬場管弦楽団という
アマチュアのオーケストラで、


30年続いてるオーケストラだそうです。

 「第75回定期演奏会」(高田馬場管弦楽団/中野ZEROホール)

指揮 横島勝人
演目 ビゼー/交響曲ハ長
   ファリャ/バレエ音楽「三角帽子」より
   ドビュッシー/管弦楽のための3つの交響的素描「海」

クラッシクのコンサート
しかもオーケストラは、ほぼ初めての経験。
小学6年生の頃一度行き、
演奏開始とともに爆睡、
終演の人の雑音で目覚めたという悪夢があって以来、
クラシックは鬼門となっておりました。

 「また寝ちゃったらどーしよー」

子どもの頃とはいえ、
このトラウマにかなりドキドキでした。

クラシックはけして嫌いではないのですが、
今回の曲がまた不安でした。

 ドビュッシーの「海」

やばい、これはやばい。
この交響曲は一度たりとも最後まで聞いたことがない!
持っているクラッシクCDで、
最後まで聞けず必ず寝てしまうのが、
「「牧神の午後」への前奏曲」と、この「海」の2枚。
ドビュッシー、やばいぜ!

ぼくにとってかなりハードルの高い挑戦だったのですが、

 とても感激しました!

うまい下手はあるんでしょうが、
ほとんど初めてのオーケストラ生演奏は
とても素晴らしかった。

広いホールいっぱいに並んだ楽器から、
いっせいに音が溢れる臨場感は、
言葉にできない迫力がありました。
やっぱ生演奏はいいです。

会社の子は第一バイオリンでしたが、
ほかにもさまざまな楽器があって、
ひとつひとつを聞き分けようと耳を澄まして
聞いていました。
舞台で表現される芸術はこのオーケストラをはじめ、
演劇やショーなどたくさんありますが、
唯一観客にお尻を向けることを許されるのが、
音楽の指揮者です。
指揮台の上に立って指揮する姿を見て、

 「あそこに立ったら、音はどんな風に聞こえるんだろ?」

と考えてしまいました。
あの場所が一番、いい音で聞こえるポジションじゃない?
一度は指揮台の上で、聴いてみたいもんデス。

1時間半の上演、楽しかったです。
「海」、ついに克服。
3回しか睡魔には襲われませんでした。
よかった、よかった。




posted by che Katsuto at 23:56| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽・映画音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うん うん!
よかった よかった♪
ですね〜

私も 学生時代に ピアノコンサート
(かなり有名な外国の方)で
激しい睡魔と戦ったことありまして
監督さんのお気持ち
よ〜く わかります くふふ。。。

監督さん やりましたね
ナイスですっ!!
Posted by きんきん at 2010年02月02日 18:18
>きんきんさん
クラッシク音楽からはきっと、人を超リラックスさせる波動が出ているに違いありません。でなきゃ、あれだけ気持ちよく眠りに落ちることなんてできません。
でも、演奏者ってどうなのかな?
眠くはならないんですかねー?


Posted by che cobara at 2010年02月05日 00:20
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